四国のたび~小豆島編
2012年 08月 20日
高松から フェリーで一時間 小豆島に到着。
小豆島といえば、日本で最初にオリーブ栽培がはじまったところで有名ですが、
大小あわせて 20軒弱のお醤油メーカーがあるお醤油の町でもあるようです。
ヤマロク醤油さんへ
昔ながらの製法でつくられ、 蔵と味噌をつくる樽は 150年以上も経過しており、
樽や柱にはたくさんの乳酸菌 酵母菌が住み着いています。
このお醤油の味を保ちつずけているのは=この蔵と樽に住む菌を保っていくことでもあります。
昔の味を守っていくこと 本当にすごいことです。
そして、このような2メートルに及ぶ樽を作る職人さんも減ってしまっていることも
不安材料の一つでもあるようです。
入口で、洋服についたほこり 菌をはらい。
蔵を見学させていただくことができます。
ふぁわりと 麹のいいと香りがひろがります。
次にお伺いしたのは、フォレスト酒蔵森國ギャラリー&カフェ 。
すーっと高松でつくってきたお酒つくりを小豆島に移し、
おいしい湧水をもとめて
最小限のもので 美味しいお酒を追及していく こと。
職人魂を感じます。 本当に大切なものを追及していくこと、とてもすごいことです。
古いものを残していくこと、新しいことをしながら本当に大事なものをみつけていくこと
考えさせられます。
おかあさまのつくられた 冷たい甘酒と酒粕のグラタン やさしい味でおいしかったなあ~
この気候と自然があっての、おいしいものをたくさんに頂きました。
ごちそうさまでした。
次回は 高知の旅のおはなし。
小豆島といえば、日本で最初にオリーブ栽培がはじまったところで有名ですが、
大小あわせて 20軒弱のお醤油メーカーがあるお醤油の町でもあるようです。
ヤマロク醤油さんへ
昔ながらの製法でつくられ、 蔵と味噌をつくる樽は 150年以上も経過しており、
樽や柱にはたくさんの乳酸菌 酵母菌が住み着いています。
このお醤油の味を保ちつずけているのは=この蔵と樽に住む菌を保っていくことでもあります。
昔の味を守っていくこと 本当にすごいことです。
そして、このような2メートルに及ぶ樽を作る職人さんも減ってしまっていることも
不安材料の一つでもあるようです。
入口で、洋服についたほこり 菌をはらい。
蔵を見学させていただくことができます。
ふぁわりと 麹のいいと香りがひろがります。
次にお伺いしたのは、フォレスト酒蔵森國ギャラリー&カフェ 。
すーっと高松でつくってきたお酒つくりを小豆島に移し、
おいしい湧水をもとめて
最小限のもので 美味しいお酒を追及していく こと。
職人魂を感じます。 本当に大切なものを追及していくこと、とてもすごいことです。
古いものを残していくこと、新しいことをしながら本当に大事なものをみつけていくこと
考えさせられます。
おかあさまのつくられた 冷たい甘酒と酒粕のグラタン やさしい味でおいしかったなあ~
この気候と自然があっての、おいしいものをたくさんに頂きました。
ごちそうさまでした。
次回は 高知の旅のおはなし。
by furacoco_nuu
| 2012-08-20 14:09
| 日々のこと