
千葉房総の旅の2件目は、僕らと同じ号の自給自足に掲載されているnaya。
以前フラココに遊びに来ていただき、同じ昨年の6月OPENのお店として、
同じような悩みを持ち話しが盛り上がったのを思い出しながら車を走らせました。
到着すると、とても自分達で作ったとは思えない建物、アプローチ。
中に入ってみると天井の高い漆喰の空間、かわいいキッチン、その中で
働く気さくな二人の姿。
「来て良かった」なんて一瞬で思えるほどの空間とシンプルに並べられた、
愛情のこもったパン達。夕方の時間、コーヒーを飲んでると窓から入る優しい光の向こうに渡り鳥がたくさんいる。心のそこから幸せを感じる瞬間。
天然酵母のパン、本当においしかった。
楽しい房総の日帰りの旅。最初から最後の締めまで最高の一日でした。
房総のカフェ naya
本当にお勧めのカフェです。僕としてはだいぶ刺激になりました。
ありがとう。nayaのお二人。
#
by furacoco_nuu
| 2007-03-05 00:17

行ってきました。念願のas it is。
今回の展示、以前から行きたくて、行きたくてしょうがなかったのですが、
営業が金、土、日、祝日というのですからちょっとあきらめかけていたのですが、
ちょっと前の祝日、本当にこんなところにあるのかなぁ?
なんて思いつつ、長生郡の山奥にひっそりとたたずむその建物は
エントランスのドアから素敵です。中に入ってみるとそこにはびっくり、
古道具坂田の店主、坂田さんそして今回の展示品の所有者山口さん、
漆作家の赤木さん夫妻、そのほか豪華メンツがお話していた。
そして僕らが作品を見ているとお食事いかがですか?なんていってもらい
ずうずうしくもいただきました。焼き魚や、赤出汁味噌汁、そしてビール、
日本酒、つがれるままに飲んだためとてもいい気分。
皆さんすごいオーラでぼくもエネルギーいただけた気がします。
めちゃくちゃラッキーでした。
#
by furacoco_nuu
| 2007-02-27 00:08
| 日々のこと

今年入って一発目の書き出し。(さぼっていてすいません。)
旧元旦である2月5日。 いつから旧になってしまったのだろう?
本当ならぼくは元旦生まれだったんだなぁなんて・・・
暖冬、暖冬、なんていってはいるけど冬は冬。
古い民家の風は冷たい。 なんてことで3畳の個室がストーブが効かなく
とても寒いので、ミニ改装を決行しました。
漆喰壁をバールで壊し(少ない面積だけど結構な砂埃。)
押入れの天板部分をのこぎりなどで抜いていく作業なんですが、
次の日の営業も考えるとなかなか手間のかかる作業。
でもOPEN前の改装で慣れていたのか、思っていたよりも
早く終わりました。

夜になってしまいましたが、ストーブも置けて暖かくなり、一安心です。
#
by furacoco_nuu
| 2007-02-06 01:49
| 日々のこと